阪神淡路大震災から20年。
神戸市中央区の東遊園地の「1.17のつどい」に参加しました。
竹灯籠の灯りの中、5時46分、黙祷。
このつどいは、被災された方々を中心に結成されたボランティアグループ「神戸・市民交流会」が中心になって、震災時避難所であった中央区の旧吾妻小学校(現:コミスタこうべ)で、震災3周年を機に、追悼やこれからの復興に祈りを込めて始まりました。
当初から活動に関わっている方と出会い、お話しをお聴きしました。
私たちと同じ思い、そしてご苦労に涙がでました。
知られていないことが沢山ある。
この方たちの思い、体験を伝えていくことが大切。
BTBイベント、活動を続ける意義。
繋げることの大切さをより実感しました。
「生かされた命を守る」
という人々の思いで積み上げられてきた20年
そして「今を生きてゆく」
私たちも繋げていきます。